胃腸で分解されないセサミンのメリット
セサミンは肝臓にダイレクトに届く
セサミンは体内に入ると胃や腸で分解されず、肝臓にダイレクトに届くので、肝細胞の活性酸素を積極的に除去します。
活性酸素は体内に侵入してきた細菌やウイルスを取り除く強い力を持っています。
そのため、過剰に発生すると健康な細胞をも攻撃して、傷つけてしまいます。
内臓の中でもとくに活性酸素が発生する場所が肝臓です。
肝臓内に活性酸素が過剰になってしまうと、肝細胞が損傷を受けて肝機能が低下します。
肝機能が低下すると、エネルギー代謝が低下したり、脂肪肝になったりします。
活性酸素を除去するためには、抗酸化作用を持つ食べ物を積極的に摂り入れることが重要です。
しかし、通常食事から摂り入れた栄養は胃や腸で分解されますので、肝臓に届く頃にはそのパワーは本来の大きさよりも小さくなってしまいがちです。
セサミンは抗酸化作用を持っています。
セサミンの大きなメリットは胃や腸で分解されず、ダイレクトに肝臓に届くところです。
胃や腸で分解されずに届いたセサミンは肝臓の活性酸素を積極的に除去します。
セサミンは肝臓の働きを促進!
セサミンが肝臓の活性酸素を積極的に除去することで肝機能の働きを促進します。
では、活性酸素によるダメージを抑えて、肝臓が元気に働けると、どんな良いことがあるのでしょうか?
エネルギー代謝を活性化
肝臓は食事から摂取した脂質、糖質、たんぱく質を体に必要なエネルギーに分解、合成する働きを担っています。
活性酸素によって肝機能が低下すると、食事から摂り入れたエネルギー源が上手く分解、合成されず、身体に必要なエネルギーに上手く作られません。
セサミンで肝臓の働きを助けると、エネルギー代謝が正常に行われますので、体内のエネルギー不足を防ぎます。
毒素の排出をサポート
肝臓は体内で発生した老廃物や有害物質などを分解し、排出する働きがあります。
活性酸素によって肝機能が低下すると老廃物や有害物質が上手く分解、排出されず、血中に毒素が回ります。
血中に毒素がまわると、肌荒れ、便秘、むくみなど、様々な不調を引き起こします。
セサミンで肝臓の働きを助けると、毒素の排出がスムーズに行われますので、便秘やむくみなどの不調を予防します。
毎日のセサミンで肝臓を病気から守る!
肝臓は不調が起きていたり病気になっていても自覚症状がほとんどないため「沈黙の臓器」と呼ばれています。
つまり、自覚症状が起きるということはすでに危険な状態である可能性が高いのです。
肝臓を病気から守るためには、常日頃から肝臓の働きを助けたり、肝臓の回復を促すことが大切です。
毎日のセサミンで肝臓を病気から守りましょう!